弁護士紹介
代表弁護士 坪田 園子(奈良弁護士会所属)
あなたの周りには、困ったときに 「すぐに相談できる弁護士」がいますか? 具体的に弁護士の顔が思い浮かぶでしょうか?
近鉄京都線高の原駅は、奈良県と京都府南部の県境に位置し、大規模なベッドタウンが広がっています。ところが、近くに裁判所の支部もないため、人口の多い割には、ほとんど弁護士事務所がなく、いわゆる弁護士過疎地域となっています。
私は、大阪で9年間弁護士業務をしておりました。その中で、「高の原で弁護士を探していたけれども、高の原には弁護士がいなかった」ということで、わざわざ高の原から大阪まで相談にお越しくださった方もいらっしゃいました。
このような経験の中で、「高の原」においても「すぐに相談できる弁護士」が必要であると考えていました。そして、私自身が長年ここで住んでいることもあり、いつかこの地で、弁護士事務所を構えたいという思いを強く持つようになりました。
人それぞれ、様々な悩みや困りごとを抱えておられるでしょう。地域に密着した弁護士事務所として、このような方々を全力でサポートしていきたいと考えています。そして、一人でも多くの人に笑顔になっていただければ幸いです。
経歴
昭和51年 | 大阪府河内長野市にて生まれる |
平成3年3月 | 同志社中学校卒業 |
平成6年3月 | 同志社高等学校卒業 |
平成10年3月 | 同志社大学法学部法律学科卒業 |
平成13年3月 | 同志社大学大学院法学研究科修士課程修了 |
平成14年9月 | 司法研修所司法修習修了(第55期) |
平成14年10月 | 弁護士登録(大阪弁護士会) |
澪標(みおつくし)綜合法律事務所勤務 | |
平成19年9月 | 2級ファイナンシャルプランナー |
平成20年7月 | AFP登録(日本ファイナンシャルプランナー協会) |
平成21年10月 | 大阪簡易裁判所民事調停官(非常勤) |
平成23年11月 | 高の原法律事務所開設 |
昭和51年、大阪府河内長野市で生まれました。 小学校は、地元の河内長野市立千代田小学校へ通い、中学受験を経て、同志社中学校へ進学しました。これをきっかけに、高の原へ移転しました。中学卒業後、同志社高等学校へ進学しました。 中学校では硬式テニス部、高校ではアーチェリー部に所属し、ほぼ毎日運動に打ち込んでいました。 大学は、そのまま同志社大学法学部へ進学しました。しかし、これまで大学受験もなくエスカレーター式に来ていたことで、何か物足りない気持ちになっていました。
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将来の仕事を考えたとき、人のためになって、しかも感謝してもらえる仕事として、弁護士を思いつきました。そこで、一念発起して司法試験にチャレンジしてみることにしました。 受験勉強を始めたものの、実際には失敗や挫折の連続でした。今でも時々、当時の受験生時代の苦しい夢を見るほどです。5回目の受験でようやく最終合格を果たし,司法修習(55期)を経て、弁護士になりました。 平成14年に大阪の澪標(みおつくし)綜合法律事務所に入所し、弁護士として数多くの法律相談や訴訟事件に携わってきました。事務所の顧問先会社の事件のほか、個人からの事件も数多くありました。事件を通して、依頼者と共に悩んだり、試行錯誤をする毎日でした。こうして、退所するまでの9年間で、一通りの弁護士の仕事を経験しました。 平成19年にはファイナンシャルプランナーの資格を取得し、相続など仕事の幅を広げることができました。 平成21年からは、大阪簡易裁判所の民事調停官(非常勤)となり、現在も数多くの調停事件を担当しています。 平成23年12月、勤務先事務所を独立し、地元密着型の弁護士事務所として、「高の原法律事務所」を開設しました。 趣味は読書と映画鑑賞。学生時代にはヴィヴィアン・リーにあこがれ、ブロマイドを集めていました。プライベートでは二児の母です。 |
過去の取り扱い分野
企業法務(会社法、取引関係のトラブル、従業員不祥事、顧客対応、消費者センター対応)
労働事件(残業代請求、解雇問題、パワハラ・セクハラ問題)
債権回収
不動産事件
債務整理(破産、個人再生、任意整理)
倒産事件(破産管財人)
相続関係事件(遺言書作成、相続手続、遺産分割)
交通事故事件
離婚事件
金銭トラブル
成年後見、任意後見、財産管理
刑事弁護
講演・研修実績
政府系金融機関の職員向けセミナー
平成15年「担保・執行法の改正」
平成16年「破産法改正」
平成17年「新会社法と債権管理上の留意点について」
平成20年「債権の時効管理」
平成21年「特定商取引法の改正」
関西電力グループ会社の社員向けセミナー
平成22年10月「社会常識に関する教育~会社の利益につなげるポイント」
平成23年1月「パワハラ問題」
ファイナンシャルプランナーSGセミナー
平成21年「債務整理のすすめ」
平成21年「貸金業法改正と債務整理」
平成22年「社会生活の落とし穴~お金、交通事故、ギャンブル」
執筆
FPジャーナル2010年2月号 「債務の整理の仕方」
加藤 文人 弁護士
私は、平成7年に司法試験に合格し、平成10年に弁護士登録して、大阪弁護士会に所属し、三宅法律事務所において、一般法務(相続、離婚、交通事故、債務整理等)の他、大阪、東京、中国(北京及び上海)での経験に基づき、主に企業法務、倒産法、国際法(中国法)を取り扱っていました。
平成30年4月に独立して、高の原法律事務所に入所、依頼者の皆様にさらに密着したサポートをご提供しています。
お困りの方は、些細なことでも、お気軽にご相談ください。
経歴
京都市にて生まれる | |
平成4年 | 同志社高等学校卒業 |
平成7年 | 司法試験合格 |
平成8年 | 同志社大学法学部卒業 |
平成10年 | 司法修習修了(50期)、三宅法律事務所入所(大阪弁護士会) |
平成16年 | 北京語言大学(中国北京)(語言進修生) |
平成17年 | 復旦大学(中国上海)(法学院普通進修生) |
平成18年 | 弁護士法人三宅法律事務所パートナー就任 |
平成30年 | 三宅法律事務所退所、奈良弁護士会に登録変更、高の原法律事務所入所 |