相続税申告に必要な書類 |高の原法律事務所相続専門サイト

                       
  • 0742813677受付時間:平日9:00~18:00(土曜日応相談)
  • お問い合わせ

コラム

相続税申告に必要な書類

相続税申告に必要な書類

 

 相続税の申告には、まず相続税の申告書を作成することが必要です。この申告書を作成するために、金融機関で残高証明書をとったり、不動産の謄本評価書をとったり、葬儀費用の領収書を集めることが必要です。

 これらの書類は、相続人でもとることができますが、税理士に相続税の申告を依頼した場合は、ある程度取得してもらえます。

 そして、遺産分割協議が終わったことの証明として遺産分割協議書と各相続人の印鑑証明書を添付し、マイナンバーの記載もします。もし調停や審判で終わった場合は、調停調書審判書を添付することになります。

  財産が多くなると、必要書類がたくさんとなり、相続税の申告も複雑になります。不動産によっては評価が難しいこともありますので、税理士に依頼する方がよいでしょう。

その他のコラム

認知症と相続トラブル ~ その実情と弁護士が教える対処法【弁護士解説】

詳しく見る

遺言書を作りたいけれどどうすれば?遺言書を作成する前に知っておくべきこと【弁護士が答える!】

詳しく見る

配偶者居住権の新設(平成30年民法改正)

詳しく見る

自筆証書遺言の方式の緩和(平成30年民法改正)

詳しく見る

平成30年の相続法の改正

詳しく見る
  • 相続のご相談はこちらからお気軽にどうぞ
  • 0742813677 受付時間:平日 9:00~18:00
  • メールで相談予約をする